オーストラリア留学とワーキングホリデーの準備マニュアル。
オーストラリア留学の準備マニュアルマニュアル2017年版

途中帰国の返金は?

オーストラリアで学校のコースが開始されてから留学の途中で帰国をしなければならない場合は基本的に授業料の返金はありません。留学カウンセラー途中帰国は留学生自身の病気や家族の特別な事情が考えられますが、もしこのような問題が発生して帰国しなければならなくなった場合は学校に相談しましょう。

帰国しなければならないときのポイントは下記の点です。
1.再度留学できる可能性があるかどうか。もし未定だとしても再度留学できる可能性が残っている場合には学校に相談して、残りの学費を次の機会まで保留しておいてもらうように交渉してみましょう。

2.一部の教育機関では3ヶ月から半年の単位で学期制をとっている場合があります。このような長期の学期制の場合には残りの学期の授業料が返金される場合があります。申込み時に返金規定を確認しておく必要がありますが、同時に学校に相談することが大切です。

3.授業料の返金は行われない場合でもホームステイなどの滞在費でまとめて払った分は返ってくる可能性があります。ホームステイには通常2週間から4週間の事前告知期間が必要で、その期間は滞在しなければならないのですが、その期間以外の費用で支払っている分は返金されるのが一般的です。また、学校やホームステイ会社によっては預けている費用の一部をキャンセル料として請求される場合があります。

4.学校を途中で辞める場合で学生ビザを所持している場合はビザのキャンセル処理を行わなければなりません。通常は学校がオーストラリア移民局へ連絡し、ビザのキャンセル処理を行います。もし日本へ帰ってみないとどのような事情かわからない、あるいは帰国期間が未定で戻ってこれる可能性がある、という場合には学校に相談し、ビザのキャンセルは行わずにオーストラリアから帰国し、状況がはっきりしてから処理してもらうとよいでしょう。 
5.家族が事故等で急いで帰国しなければならないとき。
家族や大切な人の命に関わる場合には、後悔しないように行動すると思います。このような場合はお金の問題ではないと思います。学校にホリデーの交渉をしたり、休暇手続きをしている時間もありません。重要なことは一刻も早く帰国して大切な人の元へ駆けつけることです。すぐに飛行機を予約して帰りましょう。
時間があれば、学校に事情を話して学校を休むこと、そしてあらためて事情がハッキリしてから連絡することを伝えましょう。時間がなければ、飛行場から電話してもよいし、友人に伝言を頼んでもよいでしょう。また日本へ帰った当日あるいは翌日に電話連絡だけしておく方法もあります。学校へは事情が発生して休んでいる事が伝わればよいわけです。あなたが突然いなくなって、誰も事情を知らないと、あなたが行方不明になったと勘違いし、大騒ぎになりますから注意しましょう。
帰国後は、状況を判断して再度学校へ戻る時期を決めて、学校へ連絡します。不在中の授業料の返金、あるいは不在期間を延長してもらえるかについては学校の判断ですので、ここでは申し上げることはできません。しかし、不在中の滞在場所の費用は負担しなければならないでしょう。
いづれのケースでも、またどんなときでも簡単にあきらめず、解決策を模索して、関係する機関やまわりの人に相談することをおすすめします。

また、ときどき見られることですが、英語の生活にショックを受け、すぐにでも日本へ帰国したいという気持ちになる方がいらっしゃいます。オーストラリアに到着してまもなくは多かれ少なかれ皆さん同じような気持ちを持ちます。この気持ちは生活に慣れるにしたがってなくなり、最後にはもっと長く滞在したいと思うようになる方も少なくありません。
留学の志を立て、一定期間勉強することを決めた以上は挫折することなく最後までがんばってみましょう。人にはそれぞれ上達に個人差があり、上達スピードは常に一定ではありません。一時的感情で決めず、後悔しないように学校のカウンセラーやクラスメイト、ホストファミリーなどに相談しながら決めることが大切です。

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