オーストラリア留学とワーキングホリデーの準備マニュアル。
オーストラリア留学の準備マニュアルマニュアル2017年版

オーストラリアでお金を紛失したら?

オーストラリアで滞在する際に計画的に生活していれば滞在中にお金がなくなることはないと思いますが、盗難や紛失などでお金がなくなったり、留学カウンセラー予定よりも多額の費用が必要となった場合の対応策は知っておいたほうがよいでしょう。

まず海外旅行保険では通常現金は対象外となっています。ですから現金を紛失した場合には戻ってこないと考えたほうがよいでしょう。そのため予防策が重要です。
予防策の最大のポイントは多額の現金を持ち歩かないことです。おそらくオーストラリア人の場合は財布の中の現金は多くても100ドル前後でしょう。緊急で必要になるケースは稀です。必要に応じてATM(銀行の自動現金引き出し機)で引き出せばよいのです。オーストラリアではATMが街のいたるところにあり、24時間一年中使うことができます。
また、クレジットカードやインターネットの支払い方法を利用すれば、現金でのやり取りをかなり減らすことができます。
カードを利用する際、暗証番号などの大事な番号のメモは一緒にしておかないことです。

万が一、盗難や紛失に遭遇した場合は警察に届け出て記録を残しておくことが大事です。いつ、どのあたりで、どのような状況で、何を失ったのか、を整理して警察に届け出ます。警察の窓口で盗難や紛失を申請すると記録番号が発行されますので、担当警察官の名前とその記録番号を控えておいてください。
おそらく財布やバッグなどが盗難や紛失になると考えられますので、中身のリストを作っておきましょう。大切なものは事前にコピーや控えを取っておくことをおすすめします。手っ取り早い方法はデジカメで写真を撮っておくことです。控える内容とは、例えば、パスポート番号、クレジットカード番号、銀行のカード番号、保険証の番号などです。

そして、盗難や紛失が発生した場合は迅速に次の作業をしましょう。
1.クレジットカードをストップする。
2.銀行カードをストップする。
3.その他悪用される可能性のあるものはそれぞれの関係機関に届け出る。
4.警察に届け出る。
5.保険会社に届け出る。
6.各種カード等を再発行してもらう。
7.鍵を紛失した場合は、早急に鍵を取り替えます。
8.パスポートを紛失した場合は在外公館へすぐに連絡し、指示に従う。

お金に関する予防策としては、クレジットカードやトラベラーズチェックを利用することをおすすめします。また多額のお金を移動したい場合には日本から海外送金する方法がよいでしょう。必要と思われる1,2ヵ月ほどの生活費を用意し、それ以外は現地で口座を作ってから家族に送ってもらう手順です。オーストラリアへの海外送金の場合、都市銀行からの送金で通常1日から3日程度、地方銀行や郵便局では1週間から2週間ほどかかる場合もありますので、早めの対処が必要です。

お金の貸し借りはよくありません。しかし万が一の短期的な策として仕方ない場合もあります。仲の良い友達を作っておくことは大切ですね。
またどうしても困ってしまったときは在外公館である大使館や領事館に事情を説明し、相談してみることもよいでしょう。

尚、パスポートなどの持ち歩く必要がない重要なものを管理する場合は、スーツケースなどの鍵がかかる大きなものに入れてしっかり鍵をかけておくとよいと思います。


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